気がついたからやった中村哲
今朝の日経新聞の、本の紹介の、三菱重工会長のコラム。
アフガンの医師、中村哲さんは、なぜアフガンで治水工事を?
会長が訊いたら
気がついたからやった
と。

知りながら害をなすな。
これはドラッカーがインテグリティを表現した言葉。
知ってしまった者には責任がある。
困った人がいることに気づいたら、やる。
それ以外の選択肢はない。
私も、誰も引き受けない案件を引き受けたときに、いろんな理屈があるんですが、
頼まれたから
引き受けた、ってのが本音。
困った人を見過ごすのか?
何のために弁護士になったんだ?
何のために生きている?
中村哲さんは、いつも我々に鋭いビーンボールを投げてくる。
杉原千畝さんよりも、中村哲さんの方が有名になる日が来るのでは。
