こういう日本にしないために(私の戦争責任)
家庭連合解散、、
私が家庭連合さんに頼まれて弁護を引き受けて3年半。解散にならないために粉骨砕身してきましたが、力及ばず…
62年刑事事件なく、最近12年不法行為も1つもないのに。元信者との献金トラブルしかないのに。それでも「著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をした」と…
民法が法令違反に含まれるか、って論点でも「法令」には法規範も含むってトンデモ解釈…
示談をしただけで、どんな事実に対するどんな示談かを特定せずに「不法行為があったことは否定できない」と玉虫色の認定をされ…
今年3月4日の高裁決定はいろいろ酷いところがあるんですが、家庭連合さんが今後どうしたらいいのかについて。
1 まずは生活基盤
まずは生活基盤を、なんとかして、確保してください。貧すれば鈍する。経済的に厳しいと人間的にタフであり続けることは難しくなりがちです。
2 こういう日本にしないために
こういう、同調圧力の強い日本にしないために、二度とこういう、似たような被害が出ない日本にするために、何をすべきで、何ができるか。余裕のある方は、そこまで考えて、実行に移してください。5年後でも、10年後でも。
ちょっとレベル高い話ですが。経済的レベルが安定した後に。
私が白スーツを着ているのも、似たような、戦争責任なんです。
私は歴史が好きでした。大学生の頃。
以下の本とかをむさぼり読みました。
城山三郎『落日燃ゆ』
吉田満『戦艦大和ノ最期』
阿川弘之の海軍提督三部作『米内光政』『山本五十六』『井上成美』
山本七平の文春3部作『私の中の日本軍』『ある異常体験者の偏見』『一下級将校の見た帝国陸軍』
他に、渡部昇一、高坂正堯、会田雄次、司馬遼太郎、保阪正康、谷沢永一等々、、、
うち吉田満、山本七平、高坂正堯、松永安左エ門、小島直記は全集まで買いました。他に広田弘毅とか中野正剛の本はたくさん読みました。
それで、もうこんな戦争なんかしちゃアカン!って強く思いました。要するに山本七平が言う「空気」がいけない、同調圧力がいけない、って思いました。
でも司法試験受けたり、弁護士として忙しくしたりしていたので、同調圧力を失くすための活動はできていませんでした。
30代後半で、大手企業と会食すると、50代部長が85%しゃべり、40代課長が13%フォロー、30代主任はビール注ぐだけで2%しかモノを言わない、という状況に何度か遭遇しました。その閉塞感が同調圧力を生んでいると思いました。
40歳になって独立して、インテグリティってオリジナルコンテンツも身につけて、子ども3人できたけど、顧問先も増えたし、まあ飢え死にはしないかという程度の貯えも備えました。
それで、42歳ころ、白スーツと派手シャツを着るようになりました。理由は:
1 資格を持っていて、英語ができて、インテグリティッてコンテンツがあって、健康で、事務所の代表をしている自営業者の私は、客観的に見て、「リスクを取れる」ポジションにいるなと自覚しました。
そして、リスクを取れる人が取らなければ世の中は良くならないな、と思いました。9割に嫌われても、1割に好かれればいいやと開き直りました。
2 インテグリティとか勇気出してSpeak upしましょうとかエラそうなこと言っても、私がリスク取っていなかれば説得力ないと思いました。
3 日本社会の閉塞性は、同質性が高い→同調圧力強い→モノ言えないってロジックだな、って仮説を立てて、じゃあその逆の、
同質性が低い → 同調圧力弱い → モノを言える
社会を実現して、世の中を明るくしようと思いました。
以上の3点です。
この一人白スーツが、私の戦争責任です。戦争をしない日本に近づけるための、私ができること、です。
家庭連合のみなさまも、こういう同調圧力に弱い日本から早く脱却すべく、何をすべきで、何ができるかを、おいおい、考えてみてください。
みなさんがそれをやらず、諦めモードで自分の事ばかり考えていたら、いずれ必ず、未来のどこかで、家庭連合さんみたいに、時代の空気と同調圧力に屈して、国が変な方向に行って、悲しみ泣く人が出てくるでしょう。
そういう悲惨な日本人を生まないために、何をすべきで、何ができるか。
それを各自がそれぞれ、しっかり考える。
そういう方が増えることを、期待しております。
