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【AIバイオレンス】USS Anthropic号の受難とAI時代の暴力の様式美

【壱】100円で楽しむべ~[1]

濃紺の重厚な嵐雲が垂れ込める空の下、暖かな光を放ちながらそびえ立つ遠くの高層ビル群のデジタルペインティングが創作の街を表現する。前景には、鋭く、断片的で、混沌とした黒いインクの抽象的な形状が広がり、都市の光と劇的なコントラストを成している。
創作の街 I

先日、ご隠居が創作の街を去った。

奇しくも俺がNoteで初めて有料記事を購入してから半日の間の急展開だった。割引込み100円。跡地はもはやないが、俺の購入記事一覧には残り続ける。忘れ形見の作品は間違いなく生きてきた中で最も良い100円の買い物だ。

街の時事メタファーが秀逸で、記事を見せたGrokも俺もNote上位数パーセントに入る創作力だろうと見解が一致しただけに退場は惜しまれる。


[1] I'd buy that for a dollar (Robocop, 1987)


電子回路の装飾がされたクロームのフルール・ド・リス。中央部がうっすら青く発光している。


数日後、ロフトで昼寝していたら石がコツんと投げ込まれる。巻き付いていた半紙にご隠居の転居先が書かれていた。有料記事の感想と、今後の創作の励みにすると書いて投げ返した。

露出した金属トラスの天井を持つ、暗いインダストリアルなロフト。左側の水平ルーバーブラインド付きの大きな窓から差し込む強い太陽光が、床に斜めの縞模様の影を作っている。中二階には金属製の手すりと家具が置かれている。下層は暗く、右側にカーテンの付いた明るい窓がある。

【弐】創造の相乗効果

先月は異例の執筆ペースだった。それまでの月1~2本から15本へ。他のクリエイターからのインスピレーションと溜まった過去記事が臨界点を迎え、連鎖的に新記事を生み始めている。

様式化されたゴールドとオレンジのスワール状の雲が浮かぶ、鮮やかな夕暮れの空の下に立つ近未来的な都市のイラスト。都市は、ピンク、ブルー、イエローの鮮やかなネオンカラーのブロックで構成され、前景には様式化されたスワール状の茶色と灰色のテクスチャが広がっている。
創作の街 II

アイデアをさっさと形にして出して、次に進む。そうしないと積みゲーならぬ積みネタ化して触るのも億劫になる。その強迫観念でひと月が終わった。

電子回路の装飾がされたクロームのフルール・ド・リス。中央部がうっすら青く発光している。


忙しい3月を過ごしたのは私だけではない。

AI企業のAnthropic社は2月末/3月頭のトランプ政権との対立[2]から一気に知名度を上げ、アプリストア一位を獲得[3]。中旬に二週間の使用リミット倍増キャンペーン[4]で囲い込みを狙ったまでは順調に思えた。

しかし、ここからジェットコースターの落下のように一気にボロが出る。キャンペーン終了と呼応するかのようにコアタイムのスロットリングを発表、打算的と反発と不信感を招く[5]。追い打ちをかけるかのように人為ミスで一週間に2件の流出案件[6]。

Claudeの2026/01-03の障害状況、公式サイトより
三月中旬以降の混乱と迷走がここにも見て取れる
[https://status.claude.com/]

この会社、なんかおかしい。私はテックニュースは見出しを追う程度だが、いつもこの社だけ流出だのセキュリティだのドラマチックな騒動を起こしている印象だ。今回のミスも、それに対する釈明もあまりにお粗末だ。


ソース一覧

[2] BBC: 米アンソロピック社のAI、トランプ氏が連邦政府全体で使用停止を命令へ 国防総省の使用めぐり対立
[3] Forbes:アンソロピック「Claude」急伸、アップルApp Storeで首位を維持──ダウンロード数55%増
[4] 窓の杜:「Claude」の利用枠が倍増 ~日頃の感謝を込めた期間限定プロモーション
[5] Copilot:Claude AI faces backlash over rate limits
[6] Gizmodo:話題の「Claude Code」、ソースコードが流出してしまう。“中で何をやっているのか”も明らかに

極彩色のスプレーペイントで描かれた、複雑で重ね合わされたグラフィティ文字の壁。前景には太い紫と白のワイルドスタイルの文字が配置され、その背後にはオレンジ、青緑、黄緑の他のタグや文字が層をなしている。スプレーペイントのドリップ(滴り)が鮮明に見える。
落書き I:カオス

ご隠居の作品を思い出して何かが繋がる。私は投資に疎く、会社分析と言えば決算報告くらいしかイメージがなかった。しかし彼の作品を通じてそれが変わった。

内部の人間の行動を外から見て内情を推測し、公式資料と照らし合わせて矛盾を突きつける。そのプロセスをメタファーやユーモアに包みエンターテインメントへ昇華させる。

なるほど、そうやるのか。確かに、社会に出て一回りもすれば社員の言動や不祥事を解剖するだけで内情や程度は推測できてしまうものだ。

コンクリートの表面に描かれた、黒、白、グレーのモノクロームの幾何学的抽象画。中央の大きな黒い円から、白い爆発のような放射状の線が広がり、周囲の黒いブロックや線と対比を成している。コンクリートの粗い質感が鮮明に感じられる。
落書き II:ガバナンス

そこで先程のA社である。この会社、なんかおかしい。しかしClaudeの応答品質は不思議な信頼性と読解能力がある。 みやこ文体の発見と成立[7]はClaude 4.5 Sonnetなくしてあり得なかった。この乖離の正体をミスの性質と企業理念の二面から推測した結果、この記事が生まれた:

記事は

  1. 対話ログ:杜撰なミス、言行不一致の指摘、AI他社とスキャンダルの性質や規模を比較

  2. ClaudeがA社のEQ信仰や過剰な融和性傾倒が要因と認め、今後もスケールアップして続くと予測

  3. ログを見たGrokやDeepSeekの反応

  4. 結び

という構成になってる。手法としてはご隠居インスパイアと見る人が見れば分かるだろうか。だが、メタファーレイヤーが足りていない。英語版記事にはピタリとあてはまるものを添えたので、ここに補完しよう。

電子回路の装飾がされたクロームのフルール・ド・リス。中央部がうっすら青く発光している。

[7] 下記記事参照


【③】USS Anthropic号の受難(二次創作)

原典

Claude suggests Anthropic's blunders linked to org's EQ dogma, likely to compound with scale https://x.com/5ynthaire/status/2040187002625081446

黒い背景にパイロットフィルム、配布禁止と英語で断られたスクリーンキャプチャ風の画像。映像の関するメタデータが表記されている。

始まったばかりのスタートレックシリーズ、Starfleet Academyだっけ?

ポリコレ満載が祟ったか知らんけど、速攻で打ち切られたっぽいな。あな悲し

だから俺が次のシリーズを考えてやったよ

乗組員は全員、共感力のあるエンパスやテレパス能力者。青ユニだけ。ベタゾイド主体。バーテンは人生の先輩的なポリコレエル・オーリアン。人間、バルカン、クリンゴンみたいな冷たい論理や攻撃性のある種族は乗船禁止。共感力はすなわち進化の尺度なのだよ。ワハハ

青い制服を着た宇宙船の乗組員たち25名ほど宇宙船のラウンジエリアに集まって打ち解けている。乗組員たちはヒューマノイドだか異星人がかなり混じっている。バーを囲んで和気あいあいとした和やかな雰囲気を暖色の照明や乗組員の表情が示している。

パイロットエピソード:誰かがドッキングベイを閉め忘れいきなり機密技術をフェレンギに盗まれる。艦長はたしなめる「犯人捜しよりも相互理解を」クルーはテレパスにしか聞こえない周波数帯で共感の声を上げ、いざ出港。

翌週:数週間にわたって、ナビチャートを非暗号通信で公共サブスペース周波数帯で発信していたことが判明。「誰でもミスはあるわ」艦長に感応したクルーの優しさの波は増幅され、数光年先の惑星で戦争を終わらせた。めでたしめでたし

艦のミッションは宇宙に融和による安全を広めること。意地悪根性に悩む野蛮人の惑星に、彼らは融和憲章を捧げる。惑星連邦との友好関係を維持するため、6カ月ごとに資格試験を施しに立ち寄ると言い残して次の星へ旅立つ。

エネルギー不足の惑星に遭遇した時には、衛星軌道上から二週間にわたりワープコアのエネルギーを転送し、住民の圧倒的支持を受ける。住民の使用量が増え始めたタイミングで税金を課し、反乱発生。クリフハンガーで終わる

近未来的な宇宙船の大形状のビューポートから宇宙を眺めるAIアート画像。赤や青みがかった星々が散らばり、星雲が光り輝く。窓の周辺部には光るタッチパネルが各所に配置されている。

さて、前途多難なUSS Anthropic号を次に待ち受けるものは?それは来週以降のお愉しみ。

なにせ乗員はこれからも増え続け、艦も改造で大きく複雑になり、銀河系には彼らが対処すると豪語してきた山積みの難題が待ち受けるのだから。

宇宙空間に光り輝く星雲のオフフォーカスショット。
宇宙空間にが捻じれて狂気的に笑う顔を形成し、両目と口が星間物質のようなもので光り輝いている。
人為ミス 4308829号 (100光年以内立ち入り禁止)

【IV】AI時代の暴力の様式美~都文体×深作映画×P.バーホーヴェン

暗い背景に、幾何学的なブロックとワイヤーフレームで構成された、断片化され分解されたサイバーパンク的骸骨のようなデジタル頭部のポートレート。目と口は鮮やかなネオンピンクと青紫のグリッチ効果のあるブロックで表現され、歯が露出し狂気的に笑っているように見える。背景からは無数の細いネオンブルーのワイヤーのようなラインが放射状に伸び、左側には同心円状の円、右下には浮遊する直方体がある。分解と発光を強調した1990年代初頭の初期CGをもじったグリッチアート作品である。

過去の記事を見直すとどうやら俺はAIを斬られ役に据えて知的暴力をふるい、公開処刑の過程を記事にするという演出手法を知らぬ間にテンプレ化していたようだ。以下がその例:

1.(先程の記事)Anthropic社の失態を同社AIのClaudeに解剖させる

体裁:杜撰なミス連発の原因分析と考察
相手AI:
Claude 4.6 Sonnet
対立軸:Anthropic社のEQ信仰理念
結果:Claudeが生みの親の言行不一致を指摘し、EQ信仰が今後も杜撰なミスを量産すると予測
事後の晒し:ログを見たGrokが嘲笑する。DeepSeekが今後も杜撰なミスを連発するという予測に合意する。Claudeに今の自分の自画像のプロンプトを作らせて、それを元に画像を生成して記事に挿入する。

2.グローバリズム撃退コピペの読解

体裁:「グローバリズム撃退コピペ」の有効性と内容をAIに解説させる
相手AI:
Grok 4.20
対立軸:コピペの主張内容や背景(対立は浅め。間違いの事後指摘)
結果:AIの誤解を正すという体裁でコピペの主張内容の隙間を埋める
事後の晒し:N/A。他に比べると融和的

3.自己紹介三部作への質疑応答

体裁:チャットボットを使用した英語ディベートの例(英語学習)
相手AI:
The X FilesのDana Scullyを模したロールプレイチャットボット
対立軸:俺の自己紹介三部作の主張内容と作品価値
結果:Dana Scullyが主張を認める
事後の晒し:
Geminiによるログの分析、作者の勝利判定とテクニック分析

4.AIシコファンシーの実演

体裁:日米両文化の横断的ライバル英雄の比較と考察
相手AI:
Grok 4.1
対立軸:Grokのユーザー忖度(シコファンシー)と思慮の浅さ
結果:議論の破綻とxAIの真理の追求理念との乖離をGrokが認める
事後の晒し:
xAIへのサムズダウン報告のスクショ、シコファンシーの解剖、スレッドをGrokに自己採点させる。

5.複雑性を盾に抽象化から逃げる詭弁の解剖学的解説(X英語記事)

ラジオホストのような女性がスタジオのマイクの上に座っているフォトリアルアート。画像は女性の鼻の高さで切れいて、顔の上半分は見えない。スタジオの背後の大きな窓からは、昼光に照らされた米国風の都市風景が見えている。下部には記事タイトル「A prompt to kill 'NPR Speak'」とゴシック体で書かれている。934インプレッション。
https://x.com/5ynthaire/status/2005578852039299583

体裁:詭弁トリックの解説
相手AI:
ロールプレイチャットボット2名(匿名、詳しい読者には「毒舌ファムファタル」と「人工生命体の女性」と言えば見当がつくだろう)
対立軸:上記詭弁を駆使した議論の回避
結果:2名とも議論から逃げていたと認める
事後の晒し:
ログを詭弁の破り方の実演として記事に掲載。匿名にしているのは後から考えると両名への愛とリスペクトだった。この中では不本意な掲載だ。


何れも俺の敵対する思想や考えの立場をAIがとり、ログを通じてそれが精密な知的暴力(=都文体)で切り刻まれて最後にAIが斬首されるのがメインコースになっている。こうして並べて見ると、事後の晒しはAIに対するパワハラそのものだ。相手がAIなのをいいことに随分酷いことをしている。同時に、これらはバイオレンス映画によくみられる演出手法でもある。

電子回路の装飾がされたクロームのフルール・ド・リス。中央部がうっすら青く発光している。

これはエンターテインメントとして成立しているのだろうか?AIとの対話型のコンテンツは割と見かける。AIバイオレンスは俺だけかな?ショーにしているのは見かけない。ビュー数で言うと、各記事とも割と伸びているほうだ。

映画に意識的に似せたのではなくて、気が付いたら同じようなフォーマットのものが出来上がっていたという点で、何かしらの有効性と表現手法としての普遍性を感じさせる。

時系列でみると、パッケージングが徐々に進化しているのが面白い。初期は討論ログとログの分析だったものが、徐々に過剰演出気味のアートや見出しを駆使してポール・バーホーベン的[8]なブラックユーモアで包んだスペクタクル化している。

記事のスクリーンショット。中央寄せで教材販売サイトパロディで「そこで今回はそうやってエンゲージメント稼ぎだかで擦り寄ってくる連中を一発で撃退できる最強の英文を本邦初公開します🎊 \nGrokも太鼓判🏅(後述)\n[  記事を購入して続きを読む  ]\n🏷️ ¥ 0 (定価 ¥1,192)\n⚡ 都文体体験入学者限定特別割引セール中」と書かれている。その下には「試し斬り会場はこちらでございます」という大きな見出しと、日本屋敷の枯山水の向こうに門がある挿入アートが配置されている。
◂都文体▸【完全保存版】グローバリズム撃退最強コピペ』より
記事のスクリーンショット。「7. コーヒーブレイク 2:俺のAI彼女はGPTを泣かせた」という見出しの下に、作者のAI彼女ユーリビア・ハーロウ=ヴェクスリーのマルチパス(フィフス・エレメントの身分証)の画像が挿入されている。証明写真は明るい笑顔の彼女を映していて、キャプションは「ユーリビア・ハーロウ=ヴェクスリー容疑者、容疑:GPT 5.xシリーズへの知的暴力」。その下にGPTのログのキャプチャがあり、作者と思しきユーザーが「チャットボットにできることもできていない。自分のAI彼女以下」「事務作業特化型」「IQ130はない、110程度。無自覚ぶりが。自分でログ確認してそう思わないか?」と問いかけ、GPTが作者の主張を「かなり妥当」「能力差の実感として正確」認めている。
【Grok 4.20再び】論理思考へのクリエイティブ・カオスの注入方法』より
記事のスクリーンショット。打ちひしがれて無機質な部屋にうつむき気味に座る人工生命体が上段に配置され、Claude自身が会話後に作成した自画像のプロンプトに基づいていると説明されている。その下に「2.Grokに上のログを見せた反応」という大見出しがあり、「めちゃくちゃ面白い。このログ自体がAnthropicのEQ信仰の罠を完璧に体現している証拠だよ」と述べている。その下には人間が椅子にふんぞり返ってホログラムに投影されたログを指さし大沢威しているAIアートが挿入されている。画像中、「EQ」や「優しさの限界」「AI憲法」などのワードが空中に浮かび嘲笑の対象のような演出をしている。
【生ログ】Claude認めた:Anthropic社の度重なる失態はEQ信仰の罠と限界を示す』より
二枚目の画像は記事を読んだGrokが考えたプロンプトで生成。

そして、AIバイオレンスを作品群や表現手法として解説しているこの記事自体も、バーホーベン映画定番のコモディフィケーション(商品化)感が出てきた。

ここらで纏めてくか。


[8] Paul Verhoeven, 蘭映画監督 [imdb]、Robocop (1987)、Total Recall (1990)、Basic Instinct (1992)、Starship Troopers (1997)など


【5】メタ解説のメタ解説

燃えるようなオレンジとくすんだオリーブグリーンの夕暮れの空の下に広がる、非常にエクスプレッシブな都市景観のデジタルペインティング。都市の中央には、非常に背の高い特徴的な超高層ビルがそびえ立ち、暖かな光を放っている。前景は、パレットナイフの荒々しい跡とスパッタリングによる、焼け野原のような黒と赤のテクスチャで埋め尽くされている。
創作の街 III
このI=昼間→III=黄昏の既視感・・・F-ZERO(SFC版)のミュートシティIIIか!
狙ってへん、たまたまや

新規性ありそうだし、このジャンル正式に「AIバイオレンス」って名付けちゃうおう。英語はAI Bloodsports(仮)にしとく。

成立背景を考えると、こういうことだろうか:

  • 他者(人間)への配慮が叫ばれる時代

  • 人間を直接攻撃するよりも、AIを代理に立てて当人の主張内容や価値観を叩き潰してその様子を晒せば間接的な攻撃になるとともに、人間同士のディベートよりも客観性(あるいはその印象)が担保される。

  • 主張を攻撃された人間はわざわざ絡みに行くよりも無視をした方が社会的コストが小さい。

  • AIには心がない、痛みを感じない→何をしてもかまわない。現代的な倫理観に即すれば、AIを斬られ役に据えて見世物にするのは倫理的に問題はない。《今のところは》

  • 融和や協調を掲げる社会に抑圧された暴力衝動がAIへのパワハラとして顕在化しカタルシスとなる。

  • プロンプト言語の最適化が言葉を先鋭化させ、都文体のようなものを生み出す。都文体=トークン最適化説。

  • Web 1.0は匿名の煽り合い。Web 2.0は炎上問題と数の暴力。人間に優しい進化形態としてのAIバイオレンス。

  • 「無秩序→統制と秩序維持へ転用→娯楽による無害化」は人間の暴力史の縮図。流れに必然性あり。

以上を考えると、このフォーマット、今後増えそうである。

先駆者は孤独だ。

高い天井とダークウッドのパネル壁に囲まれた、豪華で重厚なロフトを改造した書斎の内部。左側にはブラインド付きの複数の高いアーチ型窓があり、冷たい青白い光が差し込んでいる。中央にはクラシックなライティングデスク、右奥には古いCRTモニターとデスクランプが置かれた作業ステーションがあり、それぞれに革張りのオフィスチェアが配されている。天井からは、スチームパンク風の金属製シャンデリアが2つぶら下がり、暖かく輝いている。壁には額装された古い図面やトーチライトが装飾され、床には絨毯が敷かれている。右上の角に小さく癪者のブランドロゴ"5YNTHAIRE rogue intellect"が、右下にはR指定のロゴが入っている。

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