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類は友を呼ぶ

No.28

「類は友を呼ぶ」

よく使われる言葉です。

この言葉の意味や語源について深堀りしました。

記事を転載します。



類友の法則

心理学用語

類友の法則とは、似た者同士が自然と集まってくるという法則です。

これは、人間は共通点のある人や、自分と似ていると感じる人に対して、親近感や好感を抱きやすいという心理に基づいています。

類友の法則は、人間関係においては非常に重要な法則です。


なぜなら、私たちは類友と過ごすことで、安心感や充実感を得ることができるからです。

また、類友は私たちの成長を促し、人生をより豊かにしてくれる存在でもあります。

類友の法則を効果的に活用するためには、まず自分の性格や価値観を理解することが大切です。

自分の性格や価値観を知ることで、自分に合った類友を見つけやすくなります。

また、類友と出会うためには、積極的に人と交流することが大切です。

新しい人と出会う機会を増やすことで、より多くの類友と出会うことができるでしょう。


類友の法則を活用することで、私たちはより充実した人生を送ることができるようになります。

類友と過ごすことで、私たちは安心感や充実感を得ることができ、人生をより豊かにしてくれる存在です。


積極的に人と交流し、類友を見つけましょう。

以下に、類友の法則を効果的に活用するための具体的な方法をいくつかご紹介します。


* 自分の性格や価値観を理解する

* 積極的に人と交流する

* 共通点のある人と関わる

* 相手のことをよく知ろうとする

* 相手の意見を尊重する

* 相手のことを信頼する

* 相手のことを支える

* 相手のことを喜ばせる


これらの方法を参考に、類友の法則を効果的に活用し、より充実した人生を送りましょう。


類友(類は友を呼ぶ)の意味は? 似た者同士を引き寄せる法則とは
高見綾(心理カウンセラー) 更新: 2022.06.13

マイナビウーマン

類友(類は友を呼ぶ)の意味は? 似た者同士を引き寄せる法則とは


類友とは「類は友を呼ぶ」の略。

交友関係を振り返ると、いつも「類は友を呼ぶ」といえるような似た者同士の集まりになっていませんでしたか?


実は、心理学的側面から「類は友を呼ぶ」は本当だとか。


心理カウンセラーの高見綾さんに、交友関係を広げる方法まで詳しく教えてもらいます。


他人から、あなたとあなたの友達の関係について

「“類は友を呼ぶ”だね」と言われて、

「それってどういう意味?」と疑問に思ったことはありませんか?

「類友(類は友を呼ぶ)」とは良い意味なのでしょうか?


今回は、自分と似たタイプの人と仲良くなるメリット・デメリットを挙げながら、交友関係を広げていくコツについて解説します。


類友の意味=類は友を呼ぶの略


類友とは類は友を呼ぶを略した言葉。

まずは言葉の意味について確認していきましょう

類友(類は友を呼ぶ)の意味を辞書で調べると


「類は友を呼ぶ」の意味を辞書で調べると、

ことわざで
「気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものである」
(出典:『故事ことわざ辞典』)という意味のようです。


性格や考え方、価値観などが似ていたり、育ってきた環境や経験などに共通点がる似た者同士だと、親しくなりやすいことを表しています。


類語
ちなみに類は友を呼ぶを別の言葉で言い換えると以下のようになります。


・似た同士

・蛇の道は蛇

・同じ穴の狢(むじな)


蛇の道は蛇は「同類のすることは、その方面の者にはすぐ分かる」という意味のことわざです。
同じ穴の狢も「一見別なように見えても、実は同類であることのたとえ」なので、類は友を呼ぶと近しい言葉だと分かります。


「類は友を呼ぶ」って良い意味?


「類は友を呼ぶ」は、良し悪しは問わないので、どちらの意味でも使われます。

例えば良い意味では、

「私の周りにいる人たちは、前向きで仕事に情熱を持っている人ばかり。

『類は友を呼ぶ』みたいでうれしい」


「私の仲間は猫好きが多い。

類は友を呼ぶってまさにこのことだよね」


というように使います。


悪い意味では、

「あの人たちはいつも文句ばかり言って手を動かさない。

類は友を呼ぶっていうからね。

そういう人たちで集まっちゃうんだよ」


というように、悪い仲間を揶揄する意味で使われることもあります。


引き寄せの法則? 「類は友を呼ぶ」って本当?


結論から言いますと、

「類は友を呼ぶ」という事象は、心理学的側面から見ても本当です。


「引き寄せの法則」という言葉がありますが、心理学では別の言い方をします。


心理学では「類似性の法則」


たまたま出会った人と自分が、同じ出身地であることが分かっただけでもうれしい気持ちになることがあるように、

私たちは自分と共通点が多い人に対して親近感を持つ傾向があるのです。

これを「類似性の法則」といいます。

特に、女性はコミュニケーションにおいて共感を大切にしますので、同じようなものの考え方や感じ方をしている人と一緒にいた方が、自分を肯定してもらえるため安心する傾向があります。


中でも、

「傷つきたくない」

「否定されたくない」という思いが強い人は、似た者同士で一緒にいることをより好みます。

一方で、自己肯定感が高く精神的に安定している人は、自分と異なるタイプの人と出会っても、受け入れられるだけの心の余裕を持てるケースが多く、むしろ自分の幅を広げるために、進んで自分とは異なるタイプの人に関わっていくことも少なくありません。


自分の周りにいる人は自分の姿を映す鏡


「相手は自分の鏡である」

といわれているように、私たちは自分の心の中にあるフィルターを通して、周りの人たちを見ています

(心理学ではこれを「投影」といいます)。

自分の周りにどんな人がいるかが、自分の心の状態を表しているといえるでしょう。


周りに優しい人が多い時は、自分も周りの人に優しいと思われていることが多いのです。


ですから、もし信頼関係のある友達が欲しいと思う時は、「類は友を呼ぶ」の法則通りに、まずは自分が信頼に値する人になることが近道なのです。


似たような人とばかり友達になるメリット・デメリット


「類は友を呼ぶ」という事象は本当だと分かりましたが、

似たような人とばかり友達になることにはメリットやデメリットがあるのでしょうか? それぞれ見ていきましょう。


メリット

(1)一緒にいて楽しい


似た者同士ですから、一緒にいるととにかく楽しいのがメリットです。

例えば、映画を見に行ったら、感動するポイントや笑いのツボなどが一緒だったりするので、同じ感情を共有して盛り上がることができます。


(2)悩みに共感し合うことができる


考え方や価値観が似ていることもあり、お互いの悩みに共感し合うことができます。 相談した時に、

「不安になっても意味無いよ。行動あるのみ!」

と否定されるようなことはないので、悩みを打ち明ける場合にも安心感があります。

デメリット

(1)視野が狭くなる


似た者同士は、安心感は抜群ですが刺激に欠けます。ものの考え方や感じ方も似ているので、新しい気付きが生まれにくいのがデメリットです。

自分をバージョンアップさせたい時には、自分とは違うタイプの人や尊敬する人たちと知り合った方が視野は広がります。


(2)悪い影響を受けてしまう可能性がある


似ている部分がポジティブなものであれば良いのですが、

「不平不満が多い」

「行動力が無い」

などのネガティブな要素だと、長く一緒に過ごすことでその影響を強く受けてしまうことになります。


職場や恋愛の良い人間関係を広げる方法


では、似た者同士ではなく、さまざまなタイプの人と付き合うにはどうすればいいのでしょうか? コツは5つです。


(1)話し掛けやすい雰囲気を作る


自分から積極的に人と関わるタイプじゃない場合は、話し掛けやすそうな雰囲気を作っておくだけでもOKです。

笑顔で大きめのリアクションを取ることを心掛けておくだけで、相手から話し掛けてもらえるようになります。


(2)誘われたら基本断らない


人間関係の幅を広げるためには、誘われたら何でも乗ってみることをおすすめします。

スケジュールが合わない場合を除き、面倒だなと思うようなことであっても、行ってみたら案外楽しめるかもしれません。

今までにない体験ができますし、新しい人と出会う機会も増えるはずです。

(3)「今度〇〇しよう」という話は早めに実現する


「今度ご飯に行きましょうよ」

「また話しましょう」

という話題になったら、

「そうですね。いつかしましょう」

と流してしまうのではなく、すぐに日程を調整しましょう。

「今度」や「また」と先延ばしにしていては、実現されることはありません。


スピードが命なので、なるべく早めに動くことで、相手に誠意と本気度が伝わります。


(4)セミナーやイベントに参加してみる


現代は、ネットやSNSを見るとたくさんのコミュニティーがあることが分かります。

自分の興味のあるセミナーやイベントに参加してみると、自分とは育ってきた環境やたどってきた人生の経験などが異なる人に会うことができるでしょう。

(5)自分に足りないものを持っている相手に教えを乞う


人間関係の幅を広げるということは、自分の居心地が良い場所から一歩踏み出すということ。

少し勇気は必要かもしれませんが、自分に足りないものを持っている人を見つけて、その人に教えを乞うのも良い方法です。

例えば、プレゼンがもっと上手になりたいと思った時に、社内にいるプレゼンの上手な先輩をつかまえてみるのです。

すると思いの外、親身になってくれて、その人を通じて他の交友関係も広がっていく可能性があります。


あなたの世界をもっと広げていこう!


私たちは自分と共通点の多い人に親近感を抱き、自然と親しくなる傾向があります。自分と似た友達は、一緒にいると楽しいですし何より安心感がありますよね。

ですが、似ているからこそ刺激が少なく、新しい視点も得にくくなります。

もし自分をバージョンアップさせたいと思うのなら、自分とは違うタイプの人とも仲良くすることを心掛けると、新しい気付きが得られて、あなたの世界がもっと広がっていくでしょう。



「類は類を呼ぶ」とは?意味や使い方を「類は友を呼ぶ」との違いから解説

言葉の意味辞典


「類は類を呼ぶ」とは?意味や使い方を「類は友を呼ぶ」との違いから解説


「類は友を呼ぶ」

という表現はよく耳にしますが、「類は類を呼ぶ」という言い回しもネット上で見かけることがあります。

この二つは同じ意味なのでしょうか?

それとも微妙なニュアンスの違いがあるのでしょうか?

今回は、この少し変わった表現について詳しく解説していきます。


類は類を呼ぶとは?類は類を呼ぶの意味


「類は類を呼ぶ」は「類は友を呼ぶ」の誤用ですが、

「類は類を呼び、友は友を呼ぶ」という形で使われる場合は類義語として認められる表現です。


類は類を呼ぶの説明


「類は類を呼ぶ」は、本来の「類は友を呼ぶ」から派生した誤用表現ですが、

インターネット上では多くの人が使用しているのが現状です。

この表現が生まれた背景には、似た者同士が自然と集まるという概念をより直接的に表現したいという心理があるかもしれません。


ただし、正式な場面では

「類は友を呼ぶ」を使用するのが無難です。

面白いことに、

「類は類を呼び、友は友を呼ぶ」と続けることで、

誤用ではなく正当な表現として成立します。

言葉の変化や進化を感じさせる興味深い例と言えるでしょう。


類は類を呼ぶの由来・語源


「類は類を呼ぶ」の由来は、古代中国の思想にまで遡ります。

『易経』に「同声相応じ、同気相求む」という一節があり、これが「類は友を呼ぶ」の元になったと言われています。


日本では江戸時代頃から使われ始め、似た者同士が自然と集まる様子を表現することわざとして定着しました。「類は類を呼ぶ」という表現は、この本来の形から派生した誤用ですが、より直接的に「同じ種類のものが集まる」という意味を強調したバリエーションとして生まれたと考えられます。


類は類を呼ぶの豆知識


面白いことに、「類は類を呼ぶ」は誤用でありながら、インターネット上では多くの人が使用している現象があります。

これは「言い間違いの普及」という言語現象の好例です。また、心理学では「類似性の法則」として研究されており、人は自分と似た価値観や趣味を持つ人を無意識に引き寄せることが実証されています。

さらに、SNSのアルゴリズムもこの原理を応用しており、似た興味関心を持つユーザー同士を結びつける機能が備わっています。


類は類を呼ぶのエピソード・逸話


人気お笑いコンビ・霜降り明星のせいやさんと粗品さんは、大学時代にたまたま同じ塾のアルバイトで出会いました。

二人ともお笑いが好きで、自然と話が合い、コンビを結成することに。

せいやさんは「本当に類は類を呼ぶんだなって実感した」と語っており、似た感性を持つ者同士が自然と引き合った好例と言えるでしょう。

また、音楽業界ではYOASOBIのAyaseとikuraの出会いも、互いの音楽性に惹かれ合ったことがきっかけで、まさに「類は類を呼ぶ」現象が起きたと言えます。


類は類を呼ぶの言葉の成り立ち


言語学的に見ると、「類は類を呼ぶ」は「類は友を呼ぶ」からの類推による誤用の一種です。

この現象は「類推変化」と呼ばれ、言語変化の一般的なパターンの一つです。


特に「友」よりも「類」の方がより直接的で分かりやすいという心理が働いた結果、このような誤用が生まれたと考えられます。


また、リズムの良さや語呂の響きも影響しており、同じ「るい」という音の繰り返しが記憶に残りやすい特徴があります。このような誤用の定着は、言語が生き物のように変化していく過程の一端を示す興味深い事例です。


類は類を呼ぶの例文


・新しい職場でたまたま隣の席になった人と話してみたら、趣味や好きな音楽がほとんど同じで驚いた。まさに類は類を呼ぶんだなと実感した瞬間でした。


・SNSでフォローしている人たちの投稿を見ていると、自分と似た考え方や価値観を持っている人が自然と集まっていて、類は類を呼ぶことを目の当たりにします。


・カフェで読書していると、なぜか同じように本を読んでいる人ばかりが周りに集まってくる。静かな空間を求める人同士が自然に引き合う、類は類を呼ぶ現象ですね。


・子育て中のママ友と話していると、教育方針や子どもへの接し方が似ている人同士で自然とグループができあがる。類は類を呼ぶとはよく言ったものです。


・朝早く起きる習慣がある人同士は、自然と朝活のコミュニティでつながることが多い。生活リズムが似ている者同士が集まるのも、類は類を呼ぶ一例ですね。


「類は類を呼ぶ」の正しい使い方と注意点


「類は類を呼ぶ」は口語的な表現として使われることが多いですが、使用する際にはいくつかの注意点があります。


まず、フォーマルな場面や公式文書では「類は友を呼ぶ」を使用するのが適切です。

また、この表現を使うときは文脈に注意が必要で、ポジティブな意味でもネガティブな意味でも使えるため、前後の説明で意図を明確にすることが大切です。

・カジュアルな会話やSNSでの使用は問題ありません

・ビジネスシーンでは状況に応じて使い分けを

・誤用であることを認識した上で使用することが重要

・若者同士の会話ではむしろ「類は類を呼ぶ」の方が自然に受け入れられる場合も


心理学から見た「類は類を呼ぶ」現象


この現象は心理学では

「類似性の吸引力」や「ホモフィリー」

として研究されています。


人は無意識のうちに自分と似た価値観、背景、興味を持つ人を好み、引き寄せることが多くの研究で明らかになっています。


人間は自分に似た他人に引き寄せられる傾向があり、これは進化的に有利な戦略であったと考えられる
— 社会心理学者 シェイカー・A・ザイアンス


現代ではSNSのアルゴリズムがこの原理を利用しており、似た興味関心を持つユーザー同士をつなげることで、まさにデジタル版の「類は類を呼ぶ」現象を創出しています。


関連することわざ・慣用句


【牛は牛連れ、馬は馬連れ】

似た者同士が自然と集まる

動物を使った比喩表現


【蓑のそばへ傘が寄る】

同じようなものが自然に集まる

雨具を使った具体的な例え


【目の寄る所へ玉も寄る】

似たものが自然に集まる

体の部位を使った表現


【同気相求む】

同じ性質のものは互いに求め合う

中国由来の故事成語


これらのことわざはすべて、似た者同士が自然と集まるという人間の基本的な性質を表しており、時代や文化を超えて普遍的な真理と言えるでしょう。


よくある質問(FAQ)


・「類は類を呼ぶ」と「類は友を呼ぶ」はどう違うのですか?


「類は友を呼ぶ」が正しいことわざで、「類は類を呼ぶ」はその誤用です。


ただし、「類は類を呼び、友は友を呼ぶ」という形で使う場合は、強調表現として認められることもあります。

意味はほぼ同じで、似た者同士が自然と集まることを表します。


・「類は類を呼ぶ」はビジネスシーンでも使えますか?


はい、使えます。

例えば「優秀な人材の周りには自然と優秀な人が集まる。まさに類は類を呼ぶですね」

といったように、組織内の人材配置やチーム形成について説明する際に有効です。

ただし、正式な文書では「類は友を呼ぶ」を使う方が無難です。


・このことわざは悪い意味でも使われますか?

はい、どちらの意味でも使われます。

良い意味では「志の高い人同士が集まる」という肯定的な文脈で、

悪い意味では「問題のある人同士が群れる」といった否定的な文脈で使用されます。

文脈によって意味が変わる柔軟なことわざです。


・英語で似た表現はありますか?


「Birds of a feather flock together」(同じ羽の鳥は群れる)が最もよく知られた英語表現です。

他にも「Like attracts like」(似たものは似たものを引き寄せる)や「Great minds think alike」(偉大な精神は同じように考える)など、類似の表現が複数あります。


・なぜ「類は類を呼ぶ」という誤用が広まったのでしょうか?


「類」と「友」では「類」の方がより直接的で分かりやすいこと、同じ「るい」という音の繰り返しが語呂よく記憶に残りやすいこと、SNSなどで誤用が拡散されやすかったことなどが理由として考えられます。

言語の自然な変化の一例と言えるでしょう。


🍀gratias vobis agimus🍀

🍀RILL🍀


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