LUMIXS5IIで撮る南アルプス
皆さんこんにちは、だーますです。
今回の山行は南アルプスの端にあり、日本百名山鳳凰三山の観音岳のすぐ近くにひっそりと佇む【高嶺】と言う山に登ったお話しです。
ご興味があればしばしお付き合い下さい。
なんで高嶺???
登山を少しやっている方ならお分かりだと思いますが、深田久弥と言う登山家(執筆家)がいらっしゃいました。
自身が全国津々浦々の踏破した山から厳選した百座を【日本百名山】と称して執筆された本があります。
この百座を踏破する為に時間とお金を掛けて、登っている登山者がホント多いこと!
日本百名山の踏破は、登山者のステータスとなっているんですね。
かく言う自分も登山を始めて8年が経過し、気が付いたら74座を登っておりました。
残すころは住まいのある東京より遠方で、関西より西側全域と山形より北と北海道の一部の計26座なんです。
ところが、そこまでモチベが上がらないんですね。
何故かと言うと、深田久弥のチョイスした百座のうち一部の山には魅力を感じず、時間と金を掛けて行くモチベが上がらないでいます。
まぁ~定年し余裕が有れば行こうなくらいでおりますが…
でっ 本題です。
日本百名山の他に【日本百高山】と言う指標があります。
これは正に名称の通り、富士山を筆頭に標高の高い準にピックアップされた百座です。 こっちの方がテンションがあがるんですよね〜
そして、その1座に高嶺が入っている訳でした。
前説が長くなりすみません。
では本題をスタートします。
2026/5/16 中央高速で山梨へ


今日登る地蔵岳とオベリスク(右の突起物)









今回の撮影機材はカメラがLUMIXS5II。
レンズは楽ちん高倍率ズームのLUMIX S 28-200 mm F4-7.1 MACRO O.I.Sとし、
画質よりも画角を優先しました。
でもこうして見ると、望遠端以外はそんなに悪く無いかな。





だいぶ友人の体調が良くなりました。
良かった😮💨












鳳凰小屋に到着



鳳凰小屋はまだ夏山営業に入っておらず、ひっそりと佇んでいました。
この小屋に来るのは5年ぶり。
前回の時は日帰りで通過しました。


この小屋の大きな利点は、すぐ側に南アルプスの天然水の水源があり、枯れる事が無く、常に美味しい水が汲めること。
計算出来る水場が有るって、その分持参する水分を減らせるので、軽量化が出来き凄く助かります。
ここからがキツい!蟻地獄のような急登


実はこの山は花崗岩で出来ており、その花崗岩が風化し砂となり体積してこのような砂地が形成されたと言われております。





地蔵岳に到達




山頂にはお地蔵さんが沢山いらっしゃいます。子宝を祈願し、無事に授かった際はお地蔵さんを更に麓から担いで増やしたと聞いています。






稜線に出たら高嶺へ





友人が撮ってくれた私 Nikonz6II

息を飲む大展望
人がいない高嶺からの景色は360度圧巻の一言




左側の白い部分は同じく花崗岩
絶景を楽しみながらのランチ


絶景を楽しんだら下山を開始
いつも思う事ですが、登山は登ったら降りなければなりません。
これが辛い。
ピストンと呼ばれる同じルートを下ります。
山頂から4時間ちょいを掛け、日が暮れる前に無事下山しました。かなりの疲労でしたが、とても楽しく山と戯れてきました。



カメラとレンズのチョイス
登頂した山頂から名だたる名峰達が見える撮影はで望遠で撮りたくなります。
しかし、今回の様に行動時間が長く累積標高が大い山行では、標準レンズにプラスして望遠レンズを持っていくとかなり重量的な負荷となり、疲労が増大され、敷いては疲労から安全性の担保にも悪影響を及ぼし兼ねません。
そんな山行では、このレンズの様に高倍率(28mm-200mm)で重量が413gと軽量なレンズはホント重宝します。
周囲の名峰を引き寄せ新鮮な画角で楽しめます。さらにLUMIXS5Ⅱではデジタルクロップズーム機能が有り、今回は最大280mmでの撮影を行いました。
多少の解像度は犠牲になりましが、それでも有り余る被写体自体の強さで
写真が楽しめたと思います。
以上、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
次回も絶景をお届け出来たらと思います。
■行動時間11時間14分
■累積標高差2,022m
