マレーシアで資産運用の振り返り②
今日も徒然なるままに。。。
以前ここの記事で投稿した様に、マレーシアで3つの銀行に口座を設けている。
以前、香港とニュージーランドで生活していたことがあり、マレーシアに着いて早々にHSBCで口座を開設した。
家を借りる際の費用だったり当面の生活費は、香港のHSBCから送金して凌いだ。
ついでにクレジットカードも作った。
その頃は、今みたいにキャッシュレス決済が普及しておらず、最近のCASH使用不可のお店が出てきたことに、時代の移り変わりを感じている。
その次に、マレーシアで仕事を始めるにあたって、会社と取引があった会社近くのCIMBで給与振り込み用の口座を開設した。
マレーシアのローカル銀行なので、HSBCとは違ってATMを探すのに困ることはなかった。
この二つの銀行は、大きな買い物の決済はHSBCのクレカで、CIMBのデビットカードは現金を下ろしたり日常の細々した決済目的で、使い分けをしていた。
コロナ禍の後に、Standard Chartered銀行の↓の口座が、当時、毎月の入金+クレカの利用額+デビットカードの利用回数の条件を達成すれば、普通預金口座の利回りが積み上っていく特典があることを知り、3番目の銀行口座を設けるに至った。確か年利2.1%くらいになった。
この特典を得る条件は、年によって若干変更があるので、興味のある人は下のリンクから確認をどうぞ。
今では、これと同じようなサービスの口座を、CIMBを含めた他行でも提供しているようである。
さらにStandard Chartered銀行は、株取引ができる口座があり、スマホやPCからSmartstockで口座を一括で管理できて、そこの株式評価額の残高を上のクラス(Priority)の維持に必要な残高に合算してくれるというシステムだったので、とても興味を持った。
Priorityを獲得すれば、、香港やシンガポールの口座も、マレーシアに居ながらにして開設できるというのが、大変魅力的に映った。
その時には既にRAKUTEN TRADEで株取引をしていたのだが、配当金の受領が支払い日より2~3日に入金されていて、日本のそれとは違うなー、と不満に感じていたので、すぐさま申し込んでみた。
株取引に掛かるコストは、RAKUTEN TRADEと同じだが、配当金は当日もしくは翌日には入金されるし、RAKUTEN TRADEからの出金やそこへの入金手続きの手間を考えれば、とても便利だと思う。
今では普通預金の利率アップのため、メインのクレジットカード利用はここ、CIMBから毎月3000以上の入金、月5回以上のデビットカードの利用(当時)をクリアして、普通預金ながら2%以上の金利をゲットできるように管理していた。
その頃、香港の民主化運動に対する中国本土政府の圧力が高まってきた(中国政府は20年6月末、反中国的な言動を取り締まる香港国家安全維持法(国案法)を施行した)ので、香港の先行きに不安を覚え、マレーシアのHSBCを介して、シンガポールのHSBCに口座を開設した。
これは香港有事の可能性が高まった時に、香港においてある資産をシンガポールに移す受け皿を想定したものだった。
私の銀行の使い分けは、
1.CIMBは、給与振込口座、家賃振込 などリンギットの送金取引がメイン。
2.Standardは、クレカの利用、デビットカードの利用など、日常の生活費決済と株取引(配当金の受取)。
3.HSBCは、(滅多にないが)Standadのクレカ与信がオーバーした時の保険としてのクレカ利用(たまに一時帰国費用の夫婦二人分の航空券代がクレカの与信を超える時があるので)と外貨預金の管理。
で使い分けている。
面白いのが、同じHSBCでも国が違えば、同じ外貨であっても、その預金利率は異なっている。
米ドルも香港ドルもNZドルも、マレーシアが一番利率が良くて、ほとんどの外貨をマレーシアで預けている。
尚、Premierのステータスを得ていれば、異なる国の自分のHSBCの口座間の送金は、手数料無料+瞬時、で行われるので、非常にメリットがある。
昔と違って今は、その国に滞在する有効なビザを持っていないと金融機関(銀行や証券会社)に口座を開設することが難しい。
マレーシアでも、学生や就労は可能だが、DTVビザの人は開設できないらしい。
なので、そのことに早く気付いて早く行動を移せることが鍵になるし、それが将来役に立つ時が来るかもしれない。
余談として、最初の銀行は誰しもが給与振り込み用に作るだろうからビザの残存月数が足りないことはないと思うが、2行目以上に口座開設したいと思う人は、6ヵ月以上残っているのものを要求されると考えておいた方が良い。
退職する、帰国する、っという段階で慌てて開設しようとしても断らる羽目になってしまうだろう。
現在はマレーシアに居るので所得税はマレーシアの税法に従って納めているので、日本以外にある資産から発生する利息や配当金には所得税は一切発生していない。
これが私の場合、マレーシアにいることの最大のメリット。
もちろん、日本に完全帰国してしまえば、これらには所得税の課税池沼なので毎年確定申告を行う必要がある。
マレーシアに居住している間は、利子も配当金も100%が手元に残るので、早くこれに気付いて戦略的にお金を貯めようと思えば、日本よりも有利であると思う。
あとは円に替える時に、為替の影響がどう受けるかがリスク。
そのリスクが嫌な人は、都度ある程度貯まったらレートのいいタイミングでWISE等で日本に送金すればいいと思う。
ここ数年、FIRE(経済的自立をした上での早期リタイア)という言葉を耳にするけど、それに合わせてマレーシア在住者のYouTuberのチャンネルでも、投資について取り上げてることが増えてきたように思う。
別にマレーシア在住のYoutuberに限った事ではないけれども、大抵自身のサロンを紹介をしたり、メンバーになるよう勧誘したり、なんやかんやチャンネル開設者の懐が潤う様に、あの手この手考えてるなーと感じる。
生活費を賄うものが目的ではなく、補ってくれる小銭だけでもチャリンチャリン視聴者から落としてくれりような感じのマネーマシン。
この手のものは昔から詐欺が紛れてるし、私が来た頃はアブラヤシのプランテーションへの投資話がたくさんあって、騙された話もよく聞いた。
くれぐれもこの手の話にはリスクがあるかもしれない!と話半分、斜に構えておくことをお忘れなく!(自分自身への自戒も込めて)
いいなと思ったら応援しよう!
この記事は noteマネー にピックアップされました

