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はじめまして。林屋智子です|東京の基盤を残したまま、マレーシアに第二拠点を持つという選択肢

はじめまして、林屋智子です。
マレーシアでの実務経験と二拠点生活の経験をもとに、「東京の基盤を残したまま、マレーシアに第二拠点を持つ」という選択肢を発信していきたいと思っています。
不動産や移住を売るのではなく、制度・生活・判断軸を整理するためのnoteです。

マレーシアを中心に、日本企業の販路開拓や現地コーディネートに携わってきました。
クアラルンプールには約10年にわたり生活基盤があり、現在は東京を拠点にしながら、日本とマレーシアを定期的に行き来する生活を送っています。


なぜ、このテーマを発信しようと思ったのか

「海外移住」や「マレーシア生活」に関する情報は、世の中にたくさんあります。
ただ、その中には少し極端だと感じるものも少なくありません。

たとえば、

  • 今すぐ日本を離れるべき

  • この物件や制度さえあれば人生が変わる

そんな打ち出し方です。

けれど、人生の後半になればなるほど、現実はもっと複雑です。
親のこと、家族のこと、医療、仕事の基盤、資産の守り方、そして自分自身の体力や気力。
そうした前提を無視して、勢いだけで海外に軸足を移すのは、実務的にはあまり安全とは言えません。

だからこそ私は、
「移住を煽る」のではなく、選択肢を整理すること
「売る」のではなく、判断を助けること
を大切にしながら、このテーマを扱いたいと思っています。


「完全移住」ではなく、「第二拠点」という考え方

このnoteで提案したいのは、日本を手放す「完全移住」ではなく、
海外にもう一つの足場を持つ「第二拠点」という考え方です。

今ある生活や人間関係、安心感を守りながら、新しい拠点を加える。
特に、すでに日本で一定の基盤を築いている方にとっては、
「全部変える」よりも「もう一つ持つ」ほうが、気持ちの面でもリスク分散の面でも現実的です。

このnoteでは、感情論ではなく、あくまで実務に即した視点で、
「海外拠点の持ち方」を整理していきます。


なぜマレーシアなのか。なぜクチンなのか

長年、仕事と暮らしの両面で関わってきたマレーシアは、私にとって思い入れのある国です。
その中でも今、第二拠点として大きな可能性を感じているのが、サラワク州のクチンです。

クアラルンプールは、利便性や都市機能、ビジネスのスピード感を重視する人に向いています。
一方でクチンは、自然が近く、人が穏やかで、大人が無理なく過ごせる余白があります。

どちらが上という話ではありません。
役割が違うのです。

このnoteでは、S-MM2H(サラワク版マイ・セカンド・ホーム)の活用も含め、都市ごとの特性や向き不向きを整理していきます。


私は何をしている人なのか

ここは、最初にはっきりさせておきたいと思っています。

私は、

  • 不動産エージェントではありません

  • 銀行の仲介や投資の勧誘をする立場でもありません

  • 移住を煽るインフルエンサーでもありません

私がやっているのは、
現地の制度とリアルを整理し、実行可能な形に落とし込むことです。

実際の仕事でも、特定商品の販売ではなく、企画設計や現地同行、意思決定のための情報整理に役割を置いています。
言い換えれば、「売る人」ではなく、「判断を助ける人」でありたいと思っています。


このnoteで書いていくこと

主に、以下のようなテーマを実務的な視点から書いていきます。

  • なぜ今、「海外第二拠点」が現実的な選択肢になっているのか

  • クアラルンプールとクチンの違い

  • S-MM2Hをどう位置づけるべきか

  • 銀行、医療、生活動線など、避けて通れない実務

  • 自分に合うかどうかを冷静に判断するための視点

情報を並べるだけではなく、
読んだ方が自分の状況に引き寄せて考えられるように、できるだけ整理してお届けしたいと思っています。


こんな方に読んでいただけたらうれしいです

このnoteは、たとえばこんな方に向けています。

  • 海外拠点には興味があるが、日本を手放すつもりはない

  • 仕事や親、家族のことを考えると、完全移住は現実的ではない

  • 円資産だけでなく、外貨や海外の足場も持っておきたい

  • 便利さだけでなく、人生後半を豊かにする余白も大切にしたい

一言で言えば、
「攻めたい」というより、「守りながら構えたい」方です。

そんな慎重で現実的な方に、必要な情報を届けられたらと思っています。


最後に

私は、海外を理想化したいわけでも、日本を否定したいわけでもありません。

ただ、日本だけに生活も資産も気持ちも置いておくことに、不安を感じる人が増えているのも事実だと思います。

そんな時代だからこそ、
「もう一つの足場を静かに持つ」
という考え方は、これからますます意味を持つはずです。

派手さはありません。
でも、現実的です。

煽りもしません。
でも、前には進めます。

このnoteでは、そんな視点で、ひとつずつ丁寧に整理して書いていきます。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。



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