ロンドンの散策でウーバーボートが快適 シニアのドキドキ海外旅行
2026年の5月中旬から2ヶ月間の世界一周旅行で、ロンドンには14日間滞在しました。
60代の夫婦です。
ロンドンの街中には、大きなテムズ川がうねるように流れています。
テムズ川沿いには、ロンドンで有名なものがいくつかあります。
ロンドン観光では、2階建てバスを何度も利用しました。
今回は少し趣向を変えて、テムズ川を走るウーバーボート(Uber Boat)に乗ってみました。
グリニッジ天文台を見学した帰りに乗ったのですが、これがなかなか快適でした。
観光クルーズ船ではありませんが、川からロンドンの名所を見るには、意外と便利な乗り物でした。
グリニッジ天文台
イギリスと言えば、グリニッジ天文台が思い浮かびます。
世界の時間の基準になった場所、ということを学校で習いました。
行きは、Googleマップの指示に従い、2階建てバスを利用しました。
Airbnbのアパートからは直通のバスはないので、バスを1回乗り継いでグリニッジ天文台に行きました。

大きな公園や植物園に囲まれているので、バスを降りてからかなり歩くことになりました。

グリニッジ天文台は、想像していたよりずっと小さくて、こんなものという感じでした。
中を見学するには、入場料が必要です。
ここでも私の貧乏性が出てしまいました。
入場料が惜しくて、外から見ただけです。
外から見るだけでも十分だと感じてしまいました。
自分でもあきれるくらい貧乏性です。

入場口には多くの観光客が並んでいました。
わたしは人混みが苦手ですし、うるさい場所も苦手です。
妻はせっかく来たんだからと言っていましたが、結局わたしの貧乏性がまさりました。
天文台から船乗り場
テムズ川が近いので、帰りは観光クルーズ船に乗ることにしました。
天文台からは、クイーンズ・ハウスや海洋博物館が見えます。

天文台から撮影
大きな建物で、すぐ近くのように感じましたが、歩くとかなりの距離がありました。

クイーンズ・ハウスや海洋博物館の入場は無料です。
展示物の説明が英語だけなので、読むのが疲れます。

海洋博物館 休憩だけでも!
海洋博物館の外には、カティ・サークという船が展示されています。
ビクトリア朝時代に、アジアからイギリスへ紅茶を輸入した同名の船を展示する博物館です。
ウイスキーの名前で有名ですね。
入場料が必要なので、ここでも外から見学しました。

入場料は気になっても、乗り物が好きなので、クルーズ船の料金はあまり気になりません。
ほんと我ながら、ずいぶん変な価値観だと思います。
ウーバーボート(Uber Boat)
カティ・サーク博物館のすぐ前が、船の乗り場になっています。
ここから観光クルーズ船に乗れると思っていたのですが、出ていたのはクルーズ船ではありません。
ウーバーボートという水上バスでした。
テムズ川には20数カ所の乗り場があるようです。

観光クルーズの船ではありませんが、テムズ川を走っているので、ロンドン観光にも使えそうです。
そこで、これに乗ってみることにしました。
タッチ決済のできる、クレジットカードで乗ることができます。

船の乗り場にあります
カティ・サーク博物館の前から、ビッグ・べンまで乗りました。
かなり距離があり、何度も船乗り場に止まりますが、所要時間は30分ほどでした。
このウーバーボートは、結構なスピードで走ります。
大きな船ですが、小さなモーターボートと変わらないくらいの早さです。

船着き場にあちこち止まりますが、大きな船の割には、着岸が非常に早いんです。
それに着岸してから出発するまでの時間がとても短く、数分で出発します。
それでも周りの景色は十分楽しむことができます。
タワーブリッジとロンドン橋は、船からの見学です。
なお、タワーブリッジには、別の日にバスに乗り、あらためて見に行きました。

ちなみに今回の料金は、バスなら1人3.5£(約700円)で、ボートは1人16.65£(約3400円)でした。
バスに比べると、約5倍くらいになります。
なお、チケットを購入すれば、少し安くなるようです。
途中の見所は何カ所かありますが、タワーブリッジの手前では船のスピードを落としてくれます。
観光客向けのサービスのようです。

ロンドンの散策には、2階建てバスでゆっくり見て回るのも楽しいですが、ウーバーボートでテムズ川から眺めるのも、お勧めと感じました。

ゆったりした座席配列です
バスに比べれば値段が少々お高目ですが、渋滞はないし窓も大きく揺れることもありません。
船内はエアコンも効いています。
60代の私たちには、暑い日に汗だくになるバスより、こちらのほうが快適でした。
