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♯5「予定が空いているから行く」を繰り返して、借金150万円になった

僕が借金を作った大きな原因は、飲みに行く回数の多さでした。

以前は、週4回ほど飲みに行っていました。

1回で使う金額は、だいたい1万円から2万円。

単純に4週間で計算すると、飲み代だけで月16万円から32万円を使っていたことになります。

毎月必ず同じ金額だったわけではありません。

それでも、自分の収入に対して明らかに多すぎる使い方をしていたのは間違いありません。

現在の借金は約150万円です。

一度の豪遊で作った借金ではありません。

「今日くらいはいいか」を週に何度も繰り返した結果です。

予定が空いていると、断る理由がなかった

当時の僕は、飲みに誘われたとき、行きたいかどうかよりも予定が空いているかどうかで判断していました。

別の予定が入っていなければ行く。

仕事がなければ行く。

翌日に大切な用事がなければ行く。

物理的にブッキングしていない限り、断る理由がないと思っていました。

「今日は家で休みたい」
「今月はお金を使いすぎている」
「特別に会いたい相手ではない」

こうした理由は、僕の中では断る理由として認められていませんでした。

予定が空いている。

誘ってくれた。

だったら行く。

この判断を繰り返しているうちに、飲みに行くことが予定の基本になりました。

飲み代は1万円で終わらない

一晩に使う金額は、飲食代だけではありません。

店を移動すれば、そのたびに支払いが発生します。

帰宅が遅くなれば、移動にもお金がかかります。

翌日は疲れて、食事を外で済ませることもあります。

その夜だけで見ると1万円でも、前後の出費まで含めると2万円近くなる日もありました。

それでも僕は、一回ごとの金額しか見ていませんでした。

月に何回行ったのか。

合計でいくら使ったのか。

その金額を自分の収入だけで払えているのか。

こうしたことを確認しないまま、次の誘いに参加していました。

楽しかったことまで否定するつもりはない

飲みに行った時間が、すべて無駄だったとは思っていません。

楽しかった日もあります。

人と仲良くなれた日もあります。

飲みに行かなければ得られなかった思い出もあります。

問題は飲みに行ったことではなく、自分の収入で払えない頻度を借金で維持したことです。

飲み会が悪いのではありません。

「断る理由がないから行く」という基準で、お金を使い続けた自分に問題がありました。

現在は、週4回だった飲みを週1回まで減らしています。

1回の予算も、5,000円程度に抑える方針です。

週4回、1回1〜2万円だった頃と比べれば、大きな変化です。

ただ、気合いだけで我慢を続けても、いずれ元に戻ると思います。

そこで、飲み代を減らしながら人間関係も壊さないために、7つのルールを決めました。

ここからは、僕が実際に守る飲み会の回数・予算・判断基準・断り方を公開します。

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