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宇宙ノート:なぜ「願い」がダメで「おねだり」が効くのか?

わずか数日で完売:「宇宙ノート」に寄せられた期待

数日前、私は「宇宙ノート」という新作を発表しました。

宇宙の声が「直感」や「ひらめき」というカタチで舞い降りてきたとき、それを書き留めるためのノートです。黄金の龍神が箔押しで焼きつけられ、さらに「金運超覚醒」「すべて叶う」といった言霊も、同じく黄金の箔で表現されています。

これをメルカリに出品したところ、驚くべきことが起こりました。

連日、出品したら即完売という状態が続き、用意していた在庫は、一冊残らず、すべてが売り切れたのです。

これまでも、多くのスピリチュアリストが「ノート」と名のつく商品を世に出してきました。しかし、たいていは、単に印刷製本されただけの代物でした。私の「宇宙ノート」は、それらとは一線を画しています。

一冊一冊、合皮調の表紙と裏表紙に、熱転写用の特殊なペンを使って、黄金の箔を手作業で焼き付けています。熱を芯まで伝えるために、雑念を完全に消した「無」の状態で、私の霊的パワーを龍神の姿へと一線一線、刻み込む。つまり、この「宇宙ノート」には、他にはない強烈なパワーが封じ込められているのです。

私はこれまでも、「アチューンメント(パワー伝授)」を施した数多くの作品を世に送り出してきました。

スピリチュアル業界のごく一部の人たちだけが知る「アチューンメント」という概念を、護符や絵画作品に応用することで、私は日本屈指のスピリチュアルアーティストに上り詰めることができたと自負しています。

「日本屈指」などと言うと、「神谷雅治なんて聞いたことがないぞ!」と批判する人もいるかもしれません。しかし、すでに2800枚以上(2026年3月現在)の肉筆作品を世に送り出しているという事実は、決して嘘でも誇張でもありません。これほどの実績を持つアーティストは、スピリチュアル業界だけでなく、画壇を見渡しても極めて稀な存在でしょう。

おかげさまで、お客様からは「強いパワーを感じた」「願い事がかなった」という喜びのメッセージをいただいております。しかしその一方で、私の心には、どこかモヤモヤとした懸念がありました。

アチューンメントに成功して感度が上がったものの、まだ宇宙との接続が不安定だったり、降りてきた宇宙の声をどうしても日常の中で実践しきれなかったり……。そんなもどかしさを抱えている方々が多くいらっしゃるのではないか。中には、せっかく宇宙から直感が舞い降りてきたにも関わらず、それを活かすことができず、フェードアウトしてしまった人もいるのではないか。そんな不安が、日に日に私の中で高まっていました。

そこで、宇宙の声を聞き逃さないため、そしてその声を最大限に活用し、継続的に宇宙とつながり続けるための「デバイス」として、私は「宇宙ノート」の制作に踏み切ったのです。

私のこの想いは、お客様にも伝わったようです。「宇宙ノート」は、わずか数日での完売。これは私にとっても予想以上の反響でした。

この「宇宙ノート」の制作には膨大なエネルギーを注ぎ込むため、次回の制作までには少し時間をいただきます。この時間の合間に、「宇宙ノート」の活用法について、ここに書き残しておくことにしました。

宇宙におまかせ:本当は「願う」必要すらない

私の作品の多くには、「金運超覚醒」「恋愛成就」「人気上昇」といった言霊が書き込まれています。また、この記事でも「おねだり(言霊)」という新たな概念を提唱します。しかし、実を言えば、言霊は必ずしも必要ではありません。

なぜならば、宇宙はあなたのすべてを知っているからです。宇宙は、あなたが何を望み、どうなりたいのかを既に把握しています。わざわざ必死に願う必要などないのです。それどころか、下手に「願う」という行為に執着すると、それがノイズとなり、宇宙とのつながりを妨害してしまうことすらあります。

偉そうに上から目線で言っていますが、実はかつて、私自身も、執着の塊のような男でした。40代でアチューンメント(パワー伝授)を受けるまでの私は、スピリチュアル本を読み漁る、典型的な「マニュアルバカ」だったのです。「強く念じ続ければ願いは叶う」「言霊を唱え続ければ必ず現実化する」と頑なに信じて、20年近くもの間、今で言う「引き寄せの法則」や「アファメーション」を繰り返してきました。

たいした効果もないのに、「やり方が間違っているんだ」「もっと正しい方法を知りたい」と、遂には肉筆の古文書まで収集・解読するほど、狂気的な探求にのめり込んでいきました。知識が増えれば増えるほど、「もっと勉強しなければ」という強迫観念に襲われ、どんどん理屈っぽくなっていたのです。

しかし、ある時、この負の循環から奇跡的に抜け出すことができました。それが、大昔の中国の呪者が描いた「バケモノの絵」との出会いでした。私はこの不気味な絵を通してアチューンメントを受け、宇宙の声を「直感」や「ひらめき」というカタチで受け取れるようになったのです。

なぜ、私はアチューンメントに成功したのか。今ならはっきりとわかります。あのバケモノの絵との出会いで、私を縛っていた「執着」という名の呪いが、一瞬で解除されたというのがその理由です。ネットでその絵を見つけた瞬間、私は「理屈で何も考えられない状態」に陥りました。ただ、「この絵を手に入れなければならない!」という、抗えない強い衝動に駆られたのです。

価格は約10万円。当時の私にとってはかなりの高額でした。それにもかかわらず、私は日本語を話す怪しい中国人ブローカーに、迷わず10万円を送金しました。冷静に考えれば、会ったこともない外国人にいきなり高額な金を送るなど、極めてリスクの高い取り引きです。しかし当時の私は、得体の知れない衝動に突き動かされ、自分でも歯止めが効かない状態になっていました。

ここで重要なのは、私はアチューンメントを受けようとしてその絵を買ったわけではないということです。不気味なバケモノが描かれているだけの絵だったので、それが開運をもたらすという認識もありませんでした。ただ、直感に突き動かされて行動した。それだけだったのです。

つまり、バケモノの絵を見た瞬間に、それまでの固定観念や執着が完全に焼き尽くされ、気がついたら体が動いていたのです。今思えば、「この絵を買え!」という啓示こそが、私がはじめて受け取った「宇宙の声」でした。

その結果、何が起こったか。

私が出版した陰陽道関連の書籍(「秘密出版局」の名義で発行)が売れ始め、気がついたときには、日本を代表する陰陽道の指導者になっていました。そればかりか、「鬼神を描け」という宇宙の声に従い続けた結果、作品が飛ぶように売れ、いつの間にか大人気のスピリチュアルアーティストになっていたのです。

私はバケモノの絵に向かって「人気のアーティストになれますように」などと願ったことは一度もありません。

宇宙は、私自身すら気づいていない「理想の私」を知っていました。私が自覚すらしていなかった「本当に欲しいもの」を、すべて見通していたのです。

この奇跡の体験をしてから、私はすべてを宇宙の声に従うと決めました。宇宙の声が「直感」や「ひらめき」というカタチで舞い降りてきたら、即座に、無条件で実行する。

私が龍神を描き始めたのも、アートを用いてアチューンメントを行い始めたのも、「あちゅ~ん」や「おねだり」という独自の言葉を使い始めたのも、すべては宇宙の導きです。

願う必要すら、なかったのです。

エゴの呪い:なぜ強く願うほど、あなたの願いは叶わないのか

私の作品の購入者で、運気好転を実現させる人には、ある明確な共通点があります。

それは、「執着心がない」ことです。

とても「軽やかな波動」を持っている人が多いのです。それは、喜びの報告として送られてくるメッセージを一目見るだけでもすぐにわかります。

「商品がまだ届いていないのに、すでにいいことが起こりました!」

こういったメッセージを、何人もの方からいただいています。アンチの人たちからは「そんなの偶然だろ!」と批判されるのでしょう。しかし、こういったポジティブで軽い周波数で満たされている人ほど、宇宙の声は聞こえやすくなるものなのです。

執着とは、宇宙とのつながりを妨げる最大の障壁であり、あなたを縛り付ける「エゴの呪い」です。

エゴは一般的に「自己中心的な思考」を意味しますが、スピリチュアルの世界におけるエゴは「人の脳で考えるすべてのこと」を指します。宇宙という無限の情報にアクセスできるのに、人間のちっぽけな脳が出した結論に従うなんてもったいない。私たちスピリチュアリストはそう考えるのです。

エゴの中でも最大の障壁になるのが執着です。困ったことに、言霊は使い方を間違えるとエゴの増幅装置になってしまいます。強く願えば願うほど、脳をフル稼働させ続けることになる。つまり、宇宙の声を妨害する屈強な障壁を、自ら築いてしまうことになりかねないのです。

言霊は軽い気持ちで日常的に用いることができればいいのですが、深い悩みを持つ人ほど、ついつい言霊を過剰に繰り返して、執着を増幅させてしまうのです。

私の「マニュアルバカ時代」は、まさにエゴの塊でした。それが、絵画を介したアチューンメント(パワー伝授)によって、一瞬で焼き尽くされることになったのです。わかりやすく言えば、大昔の中国の呪者が絵の中に封じ込めた「バケモノ」が、私の体内に入り大暴れして、エゴを根こそぎ焼き尽くしてくれた。それにより、私は宇宙との同調に成功し、いいことばかりが起こり始めたのです。

「神谷さんの護符には言霊がガッツリと書かれているじゃないですか!」というツッコミの声が聞こえてきそうですね。これらの言霊は、あなたの執着を高めるために書いているわけではありません。むしろ逆です。「神谷さんが代わりに念じてくれたから、きっと叶うさ」「龍神様が全部うまくやってくれるさ」と、あなたに執着から抜け出して欲しい。そう願って、私は言霊を書き込んでいるのです。

最近気に入っているのは「おねだり」という言い方です。強く願うのではなく、宇宙にちょっと「おねだり」してみる。そのくらいの軽やかさこそが、宇宙の導きを受ける最大のコツなのです。

宇宙の声:一瞬で消えてしまう

私が用いている「宇宙の声」という言葉は比喩表現であり、実際には「直感」や「ひらめき」というカタチで舞い降りてきます。宇宙との対話は本来、周波数によってなされるものであり、言葉でやり取りするものではありません。

そして、その周波数を感知できるのは一瞬です。宇宙の声は、朝露のように一瞬で消えてしまうのです。特に宇宙との交信に慣れていないうちは、すぐに忘れてしまい、二度と思い出せなくなります。それは、目が覚めた瞬間に、見ていた夢の輪郭が消えてしまう感覚に似ています。

だからこそ、ノートにメモすることが大切なのです。

ここに一枚のイラストがあります。


【龍神のスケッチ】

これは、私が2025年4月に描いたイラストです。

ある日突然、龍神のイメージが舞い降りてきました。つまり「龍神を描け!」という「宇宙の声」です。少しややこしいですが、「龍神を描け!」という言葉が聞こえたわけではありません。私に舞い降りたのは「龍神の周波数」です。脳の中で姿が明確に見えていたわけではなく、消えないうちに大急ぎでペンを取り、手が勝手に上のスケッチを描き上げた。そんな感覚でした。

つまり私は、一瞬のシグナルを見逃さずに、すぐさまスケッチしたのです。

それまでの私は、陰陽道の思想に基づいた「鬼神」の絵ばかりを描いていましたが、このお告げの直後、すぐに龍神画の制作を開始しました。私は「宇宙の声にはすべて従う」と決めているからです。

その結果、龍神画は鬼神画を上回る大ヒット・シリーズとなりました。このイラストは雑なスケッチではありますが、現在の龍神画の原点と言える一枚です。

宇宙の声は一瞬で消えてしまいます。だから、即座にメモする必要があるのです。「ノートが近くになかったから」なんて言い訳をしていたら、必ずチャンスを逃します。

私は普段、作品の使い方に厳しいルールを設けることはありません。しかし、これだけは言わせてください。

「チャンスを逃すな!」

宇宙の声が届いているのに、軽く聞き流して行動に移さない。そんな人が多すぎます。せっかくのアイデアをメモすらせず、すぐに忘れてしまうなんて、もったいなさすぎます。

そんな皆さんのために、宇宙が私に告げたのが「宇宙ノートを作りなさい」という新たな啓示だったのです。

宇宙はすべてわかっていたのでしょう。私の作品を手に取り、せっかく宇宙の声(直感)を受け取れるようになっても、その声に従う習慣がないために、宇宙との同調が維持できなくなってしまう人が多いことを。

日常生活で他人のエゴに触れるうちに、自分の中にもノイズが入り込み、宇宙との交信がうまくいかなくなる時期は誰にでもあります。だからこそ、宇宙の声を聞くことを日常化するために、「すぐに書き留める」という習慣が必要なのです。

ノートに書き留めているうちに、あなたは宇宙の声に、迷わず従えるようになるはずです。その時、あなたの人生は劇的に変化し始めることでしょう。

おねだり:言霊で周波数を誘導する

すでに述べた通り、宇宙はあなたのすべてを知っています。あなたに何が必要なのか。あなたが何を欲しがっているのか。ですから、すべてを宇宙に委ねてしまうのが正解です。

しかし、多くの人はそれができません。

「何もしないでいい」
「もう頑張らなくてもいい」
「宇宙におまかせすればいい」

そう言われても、宇宙の声を聞いた実感がまだない人たちは、「何もしない」という状態に不安を感じてしまいます。今まで必死になって動画を繰り返し見たり、本を読み漁ったりしてスピリチュアルを勉強し続け、ようやく神谷雅治という新進気鋭のスピリチュアリストに辿り着いた。それなのに「何もするな」と言われてしまった。不安になって当然です。

これまで必死に努力を重ねてきた人にとって、「何もしないこと」は逆に焦りを増幅させることになりかねません。「宇宙の声が聞こえない」と焦り、ついつい本を必死になって読み始め、またエゴまみれの人間へと舞い戻ってしまう。

だから私は提案するのです。「強く願うのはダメ。執着を増幅してしまうから。その代わりに、ちょっとだけ宇宙に『おねだり』すればいい」と。必死になるのではなく、周波数を軽やかに誘導する程度の「おねだり」です。

たとえば、エルメスの高級バッグが欲しい女性がいたとしましょう。彼氏にプレゼントしてもらうために、毎日必死になって「エルメスの〇〇が欲しいな」とLINEを送りつけたり、忘れないように「誕生日はエルメスの〇〇!」と書いた紙を彼氏の部屋の壁中に貼り付けたりしたら……。怖いですよね。私だったら、そんな女性からは逃げ出します。

実は、言霊を必死で唱え続けるというのは、客観的に見ればそれほどまでに奇妙なことなのです。ですが、みんなついついやってしまう。宇宙との関係も同じです。ちょっと「おねだり」するくらいが丁度いいのです。

ですから私は、宇宙ノートの「裏作法」として、どうしても強い願いを抑えきれないのならば、私が作成している龍神護符(言霊護符)を「しおり」代わりにノートに挟んで、宇宙に「おねだり」してください、とお伝えしています。

このくらいの軽い周波数の誘導こそが、今のあなたには丁度いいのです。

おわりに:頑張らなくても自然に経験値が上がる

宇宙ノートに「ノルマ」は存在しません。

無理に頭を働かせて「何か書かなければ」と思い詰めないでください。「毎日、宇宙の声を必ず一つ書き留めよう」といったミッションを自分に課す必要もありません。

一冊を早く埋め尽くしたからといって、宇宙との接続が強化されるわけではないのです。「頑張る」という行為は、宇宙とあなたの接続を妨げる最大の「ノイズ」になってしまいます。

すでに述べた通り、スピリチュアルの世界において、人間の脳でひねり出される思考のすべては「エゴ」と見なされます。「頑張る」のは、まさに脳をフル稼働させるエゴ人間の悪習慣。

ですから、このノートに焼き付けた黄金の龍が「すべてをうまくやってくれる」。そう軽やかに信じて、丸投げするくらいがちょうどいいのです。

今まで必死に勉強し続けてきた人ほど、「頑張らない」ことに不安を感じるかもしれません。そんな時は、文字やイラストが少しずつ増えていくページを、パラパラとめくってみてください。ただ直感やひらめきを綴っただけのノートが、宇宙との接続の「経験値」として着実に積み重ねられていることに気づくはずです。

また、宇宙ノートに描かれた黄金の箔も、使い込むうちに剥がれたり、擦れて傷がついたり、色がくすんだりするかもしれません。しかし、その跡こそが、あなたが宇宙と共鳴してきた証。誇るべき「勲章」なのです。

宇宙ノートは、あなたに頑張らなくていいのだと気づかせてくれるはずです。そして、すべてを宇宙に委ねることができるようになれば、あなたの人生はキラキラと輝きはじめるはずです。

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