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【連載小説】星に願う ~第2話~

曲もよかったら聴いてみて下さい😊

~第2話~

あれから
毎日2~3通彼女と
メッセージのやり取りをしていた

彼女の言葉はいつもストレートで
僕のなかなか開かない心の扉を
いつもノックしてきた

彼女は迷いこんだ子猫のように
僕の心に無邪気に入ってくる

そして彼女との待ち合わせの日

僕は少し緊張しながら
カフェの扉を開けて店内を見回す

どう考えても先に到着予定の時間だったが
彼女はもう窓際の席に座って
店に入ってきた僕に、笑顔で手を振っていた


子供のような笑顔で僕を見るまなざしが
とても嬉しそうに見えたから
なんだかホッとしながら席に座った

僕が座るか座らないうちに
彼女は話し出す。

前回山で会った時よりも
メッセージのやりとりをしていたせいか
彼女はとても近い距離で話をしていた

「今日は来てくれてありがとう。あのね…。」

と彼女の話はどんどん広がる
楽しそうに話す彼女の様子を見ながら
僕も自然と笑顔になる

彼女の話は仕事のことやこの間一緒に山に登った
友達の話。
そして最近の好きなコンビニスイーツの話まで。

この短時間に話は詰め込まれ…

「ごめんなさい。私自分の話ばっかり…たくさん聞きたいことがあったのに…」

気づけばカフェの店内は人がまばらになっていて
もうすぐ閉店という時刻になっていた

「いえいえ…お話が楽しくてなんだか久しぶりにとてもいい時間でした。だからお気になさらずに!」

「……すみません🙇‍♀️でも聞き上手ですよね!私なんだか嬉しくなってしまって😆」

「あはは笑 ただ笑っていただけです…」

「そんな…。ありがとうございました。これからもよかったらメッセージしてもいいですか?」

「もちろんです!またしてください。」

「じゃあ遠慮なくしますね😊」

そういってその日はわかれた。

家に着くと
メッセージが来ていた


画面を見ながら明らかににやけてしまっていた

朝が来て
おはようございます。と彼女からのメッセージ。

おはようございます😊と返す。

その一言が届いただけなのに、
なぜか朝から少しだけ気分がいい。

お昼休憩にも、帰ってからも
彼女はマメにメッセージをしてくるようになった


スマホが震える度に
僕はスマホを手に取るようになっていた。


いつからだろう。
彼女からの言葉を、待っている僕がいた。


つづきはこちらから↓↓↓



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