ウオッカは薄めろ。全部深く本質を届けたい私のジレンマ。
おーつーさんのメンバーシップの伴走プランの対話の中で、改めて気づいたことがある。
「私、どうしても本質的なところを最初から最高濃度で届けたくなるんだな」って。
私は深く狭い関係が好き。
だから人とセッションに来てくれた人に対しても、
その人がまだ気づいていない想いや葛藤、本音、大事にしているものに触れて、
「これが本質だよ」って、相手が気づくためにできることを全部差し出したくなる。
でも、それを相手が求めていない時もある。
話している中で、おーつーさんも言っていた。
「私もね、末吉さんに“カルピスの原液のまま出さないで薄めよう”って言われたことある」って。
そう。原液のままだと、濃すぎて相手が味わえないんだよね。
良かれと思って出しているものが、逆に伝わらないってことがある。
カルピスの原液って例えが出てきたとき、私はふと、ウォッカが思い浮かんだ。
ウォッカって、ストレートでグラスいっぱいに注いで飲んだら、めちゃくちゃキツい。喉の奥が「カーー!」ってなる
本当に好きな人じゃないと飲まないだろうし、好んで飲む人ってかなり通な人じゃない??
多くの場合はモスコミュールやスクリュードライバーみたいにカクテルにしたり、せめてロックや炭酸で割って飲むよね。
でも私は、“度数高めのウォッカをストレート”で届けたいと思ってたんだよね。
「これが本質です」「ここが一番大事です」って。
で、相手は「え、ちょっと待って…」ってなる。
仮に飲んでもらえたとしても、濃すぎて「うえっ」てなってしまうかもしれない。
そのように原液のままだと伝わらないことがあるっていうのは、ちゃんと理解してる。
でも……“薄める”って、ちょっと怖い。
深さがなくなってしまいそうで。
本質から離れてしまうようで。
表面的なことしか言えなくなる気がして。
私の中にはずっと、
「せっかくやるなら深くまで届けたい」
「そこにこそ本当の価値がある」
っていう想いがあるから、“薄める”って選択にどうしても抵抗が。
……でも、それ自体が思い込みなんだな。
だって、カクテルのほうが「美味しい」って感じてもらえるだろうし、
飲みやすくて、相手の体にもやさしい。
もしかしたら、そうやって届ける方が、
結果的にもっと深くまで、自然にたどり着けるのかもしれない。
いただく感想の中に、こんなものがある。
「ただ話しただけなのに、背中を押された気がした」
「うまく言葉にできなかったことが、見えてきた」
「なんだか元気になったわ」
ああ、これが“カクテルにした伝え方”なのかもしれないなと思った。
こういう感想は私的には「それで喜んでもらえてるのかな?」って疑問だったりして。でも相手の方はそれで喜んでて満足してそうなんだよね。
がっつり原液じゃなくても、
ほんの少し混ざったくらいの味でも、ちゃんと届くものはあるんだなって。
むしろ、最初はこのくらいの方がいいのかもしれない。
とはいえ、意識的にやったことがないから
“どのくらい薄めて”“どう出すのがいいのか”はまだ手探り。
だからこれから、ちょっと実験してみようと思ってる。
原液ストレートじゃなくて、まずはちょうどいい濃度で届ける関わり方。
たとえば…
「やりたいことがあるけど、なんとなく止まってる人」と話して、スッと背中を押すような時間。
オラクルカードを一枚だけ引いて話すとか。いや、文章のメッセージだけ送るとかがいいのかも。
苦手だけど、短め30分のセッションとか。
私の「本質が大事」って気持ちは、そのままで。
でも、まずは“美味しく飲める濃度”で差し出してみる。
深いところまで行かなくても、はじめはそれでいい。
まずは、口当たりのいいカクテルで。
美味しいカクテル飲みたい方、どうぞいらしてくださいね〜。
ウォッカのストレートのショットが好きな方も、もちろん大歓迎です。
このお試しセッション、ちょっと前に作ったんだけど60分でなんとか原液を出そうと必死な感じが出てるかもしれません。笑
自分なりにライトな感じにしたつもりだったけど。
まだ募集してるので読んで「美味しそう」って思ったら来てください😊
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