篠原英明
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篠原 英明(しのはら ひであき、1965年4月3日 - )は日本の実業家。株式会社シノケングループ創業者、代表取締役会長。公益財団法人篠原育英会創立者、同財団理事長。福岡県出身。 1990年に株式会社シノハラ建設システム(現・シノケングループの前身)を創業。不動産投資向け賃貸住宅事業を基盤に事業を拡大し、連結売上高1,000 億円を超える企業グループへと成長させた。
来歴
[編集]- 創業と事業拡大
- 1965年、福岡県福岡市に生まれる。
- 1990年6月、25歳で福岡市中央区に株式会社シノハラ建設システムを設立し、代表取締役に就任した。
- 1991年より賃貸住宅の企画・開発・販売・管理を一体的に手がけ、個人投資家を対象とした不動産投資事業を展開した。
- 2001年に首都圏へ進出し、2002年12月には株式を店頭市場に上場(2004年よりジャスダック証券取引所に移行)
- 2007年には持株会社体制へ移行。不動産の企画・開発・販売を中心に、賃貸管理、金融・保険、エネルギー、介護などへ事業を多角化するとともに、海外市場への進出を進めた。
- 2017年12月期には連結売上高1,059億3,600万円、経常利益122億100万円を計上し、創業以来初めて、売上高1,000億円、経常利益100億円を突破した。
- 経営体制の転換と退任
- 2022年、MBO(経営陣による買収)によりシノケングループの株式を非公開化した。
- 2025年1月1日、創業以来務めてきた代表取締役社長を退任し、経営を後任に引き継ぐとともに、代表取締役会長に就任した。
社会貢献活動
[編集]- 公益財団法人篠原育英会
- 2018年、経済的な理由により修学が困難な学生を支援することを目的として、私財を投じて篠原育英会を創立した。同年7月、内閣総理大臣より公益財団法人として認定された。現在は同財団の理事長を務め、返済義務のない給付型奨学金を通じて学生の修学を支援している。
- 2025年度からは奨学金の対象を専門学校生にも拡大した。