アイズヒメアザミ
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(アイヅヒメアザミから転送)
| アイズヒメアザミ | |||||||||||||||||||||
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| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Cirsium aidzuense Nakai ex Kitam. | |||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| アイズヒメアザミ(会津姫薊) |
アイズヒメアザミ(会津姫薊、学名 Cirsium aidzuense[1])はキク科アザミ属の多年草。別名、アイヅヒメアザミ。
特徴
[編集]茎の高さは1-1.5mになり、茎には毛がある。茎葉は長楕円形で、茎の下方につく葉の基部は茎を広く抱き、羽状に深裂、ときに全裂するが、茎の上部にいくにしたがって羽状に裂けなくなる。葉の縁のとげは鋭い。頭花がつく上方の葉は茎を抱かず、大きい個体になると茎の上方は多数枝分かれする。
花期は9-10月で、分枝した茎の先、葉腋に上向き、やや上向きに径25mmほどの紫色の頭花をつける。総苞は卵形で径7mmほど、総苞片の先端が少し斜上する。総苞片は粘着しない。花期には根生葉は残っていない。
分布と生育環境
[編集]アザミ属は、分布域が比較的広いものと極端に狭い地域固有種がある。アイズヒメアザミの分布域は狭く、福島県会津地方および同地方に接する山形県、新潟県、群馬県、栃木県の一部に分布し、山地の林内、林縁に自生する。
保護状態
[編集]絶滅危惧IA類 (CR)(環境省レッドリスト)
2007年8月レッドリスト。以前の環境省レッドデータブックでは絶滅危惧IB類(EN)
日本の都道府県別レッドデータ指定状況[2]
| 都道府県 | RDBカテゴリ | 文献上のカテゴリ | 参考文献 |
|---|---|---|---|
| 福島 | 2. 絶滅危惧Ⅰ類 | 絶滅危惧種ⅠA類 (CR) | ふくしまレッドリスト(2022年版) , 2022 . |
| 栃木 | 4. 準絶滅危惧 | 準絶滅危惧 (Cランク) | 栃木県版レッドリスト(第4次/2023年版) , 2023 . |
| 群馬 | 2. 絶滅危惧Ⅰ類 | 絶滅危惧ⅠA類 (CR) | 植物レッドリスト(2023年部分改訂版) , 2023 . |
| 新潟 | 2. 絶滅危惧Ⅰ類 | 絶滅危惧Ⅰ類 (EN) | 第2次レッドリスト植物(維管束植物及びコケ植物)編 , 2014 . |
| 長野 | 1. 絶滅 | 野生絶滅 (EW) | 長野県版レッドリスト(植物編)2014 , 2014 . |
ギャラリー
[編集]関連項目
[編集]参考文献
[編集]脚注
[編集]- ↑ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Cirsium aidzuense Nakai ex Kitam. アイズヒメアザミ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2026年10月22日閲覧。
- ↑ “アイズヒメアザミ”. レッドデータ検索システム. NPO法人 野生生物調査協会 NPO法人 Envision環境保全事務所. 2026年10月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- 会津若松市身近な生き物(草のなかま・双子葉類)のページ(2) - 会津若松市役所
- アイヅヒメアザミ - 国立科学博物館植物研究部 日本のアザミ
- アイズヒメアザミ - 日光植物園 - Cirsium aidzuense